2008年07月03日

サン・レパラート大聖堂/ニース・フランス Cathédrale Sainte-Réparate

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ニース旧市街やコートダジュールに点在するの港町には、バロック建築が多く目につきました。
イタリア・ローマ周辺でバロック建築が華やかに開花したものを、人々は憧れ、町が豊かになればそれらを模倣し、リグリア海沿岸沿いにバロックは広まったのではないかと感じます。

バロック=歪んだ真珠 バロック建築

故・黒川紀章さんが、若尾さんに「あなたはバロックのような方だ」
と言って口説いた逸話は有名ですが、「歪んだ真珠」という意味を知っていたら、ムッとするんじゃないかと、、。

追悼番組で偶然にも、若き黒川さんと若尾さんとのまさにその対談シーンが流れて
あなたはバロックのような方だ」と若尾さんにストレートに言い、それに加えて「バロックとは美しく、良きも悪きも含めて、それが女性の うんたらかんたら・・・・」と説明していて・・・。

口説き方にもいろいろあるのもだなぁ〜と思いますが
高嶺の花にはムツカシー会話が効果があるのかも・・・・!?


話は逸れましたが、バロック建築には美しく華やかなものもあるし、
おどろおどろしく醜い と思えてしまうものもあります。
好きかどうかは見る方次第だと思いますが、黒川さんの「良きも悪きも」の意味合いと重なるものを感じます。

過剰とも言える装飾のためか、色鮮やかなステンドグラスはこの建築にはあまり見られません。天空からの光(クーポラ)や窓からの自然光でバロックの装飾をよりよく見せている建築が多いのです。

ニース旧市街にも沢山のバロック建築が見られました。
全ては見て回れませんでしたが、わりと品のあるバロックと感じました。

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サン・レパラート大聖堂La Chatedrale Sainte-Reparate
建設は1650 から1699年。


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2008年05月06日

フランス ロマネスクを巡る旅

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中村 好文 木俣 元一

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南フランスにあるシトー派の3姉妹とたとえられている修道院、
ル・トロネセナンクシルヴァカーヌ

見に行きたいなーと思っても、実現は難しそう・・・私の場合は。
この本を読んでいたら、家人が覗き込んで「見に行きたいの?」と聞くので
「見に行きたいんだけれど、すごく大変そう」と答えると
石だらけじゃん

そうなんですよ、石だらけなんです。
でも、この簡素でどっしりとした空間を実際に見てみたいんです。
今のところ実現しそうにはないので、本を見て雰囲気だけでも味わってます。

比較的穏やかな土地であるのに、なぜに南仏という場に貞潔・清貧・服従なるシトー派が生まれたのかが何となく謎。
食事は日に1、2回 黒パンと味付けのない茹野菜をわずか食べるのみ、シトー会士で28歳を超えて生きるものは稀だったという。
そのシトー派が作った修道院は近くの岩山から石を切り出し運び、几帳面に積み上げ、
いっさいの装飾をそぎおとし、厳格にも美しい修道院を作り上げました。
そんな石だらけの空間の中で過酷な労働を続け、石床に麦藁を敷いただけの場に着の身着のまま靴も脱がずに寝ていたそうで。(ロマネスクを巡る旅 より引用)

その当時にタイムスリップして、修道士のいるその空間を見てしまったら、悲愴にも満ちたものを感じてしまうかもしれないけれど、シトー派衰退後、建物が残り何世紀も経ち、今でもなおひっそりと残る修道院には、優美さと穏やかを感じます。

本の写真も綺麗で文章も読みやすく、ロマネスクの光を楽しく感じられる本です。
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2008年04月01日

世界のモダンな教会堂をたずねて

先日、調べ物でネット検索しているときに偶然出逢ったサイトのご紹介です。

「世界のモダンな教会堂を訪ねて」

西村建築設計事務所>世界のモダンな教会堂を訪ねて

ヨーロッパに点在する近代・現代建築の教会堂が見られます。
昔ながらのステンドグラスがある空間はあまり見られませんが、
現代において、教会という神聖な空間がどうつくられたのか
いろいろな建築例を見ていただき参考になればと思いました。

フィンランドのユハ・レイヴィスカ設計ののミュールマキ教会、
同じくフィンランドのオタニエミ ・チャペル、
フランスにあるコルビジェ設計のロンシャンの教会は、
私の建築時代の仲間の中でも特に人気な教会です。

近々、さらにエリアを広げた世界の教会堂を紹介した本を出版される予定なのだそうです。空間の中で何に美しさを感じるのか。そしてどこにガラスが使われて、空間にどんなエッセンスを加えているのか。
見ることで何か閃きを感じれば、「空間の中でのガラスの提案」のヒントにもなるのではないでしょうか。出版が楽しみですね。
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2008年03月28日

AALTO 10 Selected Houses アールトの住宅

AALTO 10 Selected Houses アールトの住宅AALTO 10 Selected Houses アールトの住宅
齋藤 裕

TOTO出版 2008-03-20
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好んで前衛的であったり、流行っぽいスタイルの建築設計をする人なのに、アールトの建築は好きだと言う人が多かった。作るものとのギャップにはかなり驚いていましたが、この本を見てみれば、その理由がよくわかるような気がしました。フィンランドの自然の風景を取り込む住宅は、なにより居心地の良さがあって、四季折々の日差し、木々と草花の成長が生活の中で眺めることができる住まい。それは日本人がかつてから好んでいた住まい方にも似ていて、故にアールトのファンは多いと思うのですが。

ガラスファンでありながら、風景を切り取る、それ以上の素晴らしい窓はないと私は思います。吉村順三さんの住宅にも、そんな四季の移ろいを感じる窓があり、ライトの傑作・落水荘にも同様で。

建築設計者がステンドグラスを入れたがらないとよく聞きますが、
その理由の一つが、風景を切り取る窓のはかりしれない魅力、だと思います。
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2008年02月14日

アメリカ/キンベル美術館

1972年に竣工したテキサス州フォートワースにある
ルイス・カーン設計のキンベル美術館

ルイス・カーンは光を大切にした建築家でした。

この装置(=キンベル美術館)は 自然光を得たいという願望から
 考案されました。
 なぜなら、自然光は<画家>が絵を描くのに用いた光だからです。


収蔵品保護のために極力美術品への光が当たらないよう考慮された美術館が多い中、このキンベル美術館では天空窓(トップライト)からのやわらかい拡散光によって、美術品を自然光の色で見ることができるのです。

サイクロイド曲線を有するコンクリートのかまぼこ形屋根の中央に天空光を取り入れるスリットを設け、
様々な試行錯誤を重ね、50%の開口面積のアルミニウムのパンチングメタルを、太陽光の入射角度に応じて屋内に適切な拡散光が入るようなカーブを付けたものを
そのスリット下に取り付けました。

コンクリートの壁で囲まれているのに、中庭の緑ある風景と天空からの優しい光で、その空間には冷たさがなく穏やかで、美術館として光のある空間として素晴らしい場となっています。
ここは「光のある空間」の中で、私が最も好きなところかもしれません。

美術館内部にやわらかく広がる光の様子は こちらのTour the Building 、next以後へ

参考 ルイス・カーン建築論集 鹿島出版会
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2007年08月02日

アメリカ/ジョンソン・ワックスビル

フランク・ロイド・ライトが設計したジョンソン・ワックスビル。
本で初めて、そのオフィスの空間を見たときに、昔むかし百科事典で見た
海外のアリの巣の内部と同じ〜〜!(巣の中に同じ形の柱がいっぱい林立していたのです。)とびっくりしましたが、ライトの発想の元はサボテンだったそうです。

自然光に溢れるオフィス空間は、仕事をするのにも気持ちよさそうです。
同じく、自然光で美術品を見るべきというコンセプトのキンベル美術館(ルイス・カーン設計)もすごく良い空間です。資料が集まったらご紹介したいと思います。

ヨドコウ迎賓館 ジョンソン・ワックス本社ビル
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2007年02月18日

光の魔術師・ルイスバラガン

私の好きなメキシコの建築家 ルイス・バラガン が
TBS 世界遺産の番組で 登場します。

メキシコの抜けるような青い空のもと
突き刺すような強い日差しを、建築というフィルターを通して
柔らかく、静かな色のある光のある空間を作っています。

東京方面では18日 夜11:30放映です。

参考
世界遺産スタッフ おすすめの旅・メキシコ編 
ルイス・バラガンとフェリックス・キャンデラ


ルイス・バラガンの建築ルイス・バラガンの建築
斎藤 裕

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2006年10月20日

ルネ・ラリック「サン・ニケーズ教会のガラス装飾」

10月21日(土) テレビ東京で (地方はどのテレビ局になるんでしょうか??)

夜10時から 美の巨人たち
ルネ・ラリック作 フランス 「サン・ニケーズ教会のガラス装飾」
放送予定です。

予告を見ましたが、とても期待しています♪
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2005年07月19日

ロンドン/ジョン・ソーン博物館 Sir Jhon Soane's House

s-Jhon Soane_out.jpg s-Jhon Soane_in.jpg

パリのジャンヌレ邸もそうだったのですが、ヨーロッパのこぢんまりとした博物館や邸宅跡などは「ここが見学可能なところですよ!」という目立つような大きな表示もないしウェルカムな外観でもなく、知らなければ中に入って見学できるなんてわからないところが多いです。

ここも例外なく、ツアー同行の人に「呼び鈴を押せばドアを開けてくれる」という情報を聞いていたため中を見ることができました。(ジャンヌレ邸も同行の人に建物の入り方を聞きました)

外観はごく普通にも思えるイギリスのテラスハウスなんですが、やっぱり外観が他のものとひとは一味違いますね〜、惹きつけるものがありました。

中に入れば以外や大勢の見学者が来ていてびっくりしたのですが、さらにびっくりするのは所狭しと飾られた博物物がおどろおどろしいほど各空間を演出しています。
天空からの光に照らされた古代オリエント?の品々をこんなに飾らなくてもいいのにと思うのですが、こういうのに却って面白さがあるんですよね。
(93.3撮影)
posted by whitecoat at 19:36 | TrackBack(0) | 光のある空間・海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月24日

パリ/ガラスの家 Maison de verre

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ガラスの家は下の写真の本で知り、是非ともこの目で見てみたいと
思っていた住宅です。素っ気ない外観とはうらはらに、ガラスブロックからの
柔らかい光とちょっとジャポニズムなインテリアがとても素敵だと思います。

見学経験のある人から話を聞くと、やはり内部は見応え十分なものだったとか。
そんなことを聞いてしまうと、益々見てみたいという欲望が高まります・・。



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2005年06月21日

パリ/アラブ世界研究所 L'lnstiut du Monde Arabe

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日光の当たるガラス面に光センサー付きのスクリーンが付いています。

太陽の明るさのよってカメラの絞りのようなシステムが、明るい時は絞り
曇りの時など暗い時は大きく開きます。このシステムがアラブの文様のような
構成でサンスクリーンとしてガラス面の内側に設置してあります。
感動的な素晴らしい光のある現代建築でした。

その当時、すでにセンサーが壊れて開きっぱなしになっている部分が
いくつもあったのですが、今はどうなっているんでしょう???
(93.3撮影)
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2005年06月14日

パリ/オルセー美術館 Le Musee D'Orsay

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パリ・セーヌ川岸に近いオルセー美術館。かつての駅舎を改築した
素晴らしい光のある美術館になっています。
左写真、正面のガラス部分は人が歩ける廊下部分、柔らかく薄く緑がかった
ガラスの色がとても素敵でした。
人が通る度に半透明のガラスがゆらぎ、その時の屋外光によって変化する
鉄骨のフレームの陰影の様子も楽しめる、お気に入り空間のひとつです。

s-orsay_pass.jpg ガラスの廊下部分

(93.3撮影)
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2005年06月12日

パリ/ポンピドー・センターの夜景 Cetre Georges Pompidou

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パリの現代アート美術館、ポンピドーセンターの夜景。
昼間見ると、古い町との現代建築のコントラストがはっきりとしているのですが、
夜の灯りのある姿はチャーミングでした。
(93.3撮影)

因みに、昨秋再び見たポンピドーは塗装の塗り替えで、少し落ち着いた色調に
変わっていました。初めて内部も見学したのですが、仙台メディアテークを
彷彿するものがありました。

メディアテークの夜景も綺麗ですよ。気候の良い春〜秋よりも、街路樹の緑がない
冬がベスト。しかも雪が降ったあとの晴天時は良いですね。太陽高度が低く
メディアテークの側面を照らすのでガラスの美しさが際だちます。そして冬季の
夜景もまた綺麗です。ポンピドーの温かい色の灯りとは対照的な、青白い灯りがクール。
もっとも、今でも綺麗に見られるかどうかは、メンテナンスをきっちりしている
かどうかによりますが・・・。

posted by whitecoat at 08:59 | TrackBack(0) | 光のある空間・海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月30日

バルセロナ/グエル別邸 Finca Guell

s-guell.jpgs-guellin.jpg

ガウディの作品は、実際にこの目で見るまでは好きになれませんでした。
まだまだ寒い、早春のヨーロッパを巡っている旅の中で、ここスペイン・
バルセロナはまるで別の世界のような暖かさと太陽の恵みがありました。
町のあちこちに柑橘系の実が成っているのを見ながら歩いていると何故か
幸せな気分になれるのです。




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2005年05月22日

ヴェネチア/パラッツォ・デュカーレ

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ヴェネチア/サン・マルコ広場近くのパラッツォ・デュカーレ
夕日の光を受けた柱の丸窓の陰が織りなす情景。
93.2撮影
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2005年05月18日

ルイス・バラガンとフェリックス・キャンデラ

4887062117カーサ・バラガン
齋藤 裕
TOTO出版 2002-04

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メキシコの建築家ルイス・バラガンとフェリックス・キャンデラの作り出した
光の色がすばらしく感じる2冊です。

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2005年05月13日

フィレンツェ/ポンテ・ベッキオ

s-Ponte Vecchio.jpg

ポンテ・ベッキオ(ベッキオ橋)の幸せ色の灯り。
イタリア夜景は殆ど白熱灯で浮かび上がる風景。
それがなぜか心地よく、幸せを感じる風景なのです。
93.2撮影
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2005年05月11日

ローマ/サン・カルロ・アッレ・クアトロ・フォンターネ寺院

s-San Carlo.jpg

サン・カルロ・アッレ・クアトロ・フォンターネ寺院(A.D.1662〜67)
楕円形ドーム(クーポラ:cupora 伊語)を見上げた写真。
建築の外部・内部ともにコテコテのバロック様式が随所に見られましたが
このドームの自然光で浮き上がった文様が、とてもシンプルかつ美しく見えました。
93.2撮影

十字と亀甲模様デザインの組み合わせが参考になります。
この模様をステンドグラスにしてみたら綺麗かな・・・。
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2005年05月09日

ローマ/パンテオン

s-pantheon.jpg

ローマ・パンテオン(神殿 A.D.120〜124)の内部から天井を見上げた写真。
ドーム頂上の丸窓から太陽光が入ってきて、時々刻々と変化する劇的空間。
93.2撮影
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2005年04月25日

林檎の礼拝堂

林檎の礼拝堂

ステンドグラス工芸をやってみたいと思うきっかけとなった本です。
でも本の中にはステンドグラスの関する直接の話題はありません。

フランスのノルマンディー地方のある廃墟化した礼拝堂を、田窪恭治氏が
家族率いてフランスに移住し、数年かけて再生のプロジェクトに携わった物語と
その経緯の写真、そして美しく化した礼拝堂の様子が綴られています。

屋根瓦に色ガラスの瓦を並べ、それをステンドグラスのように見立てたのでしょうか、
昼光による礼拝堂内部に降り注ぐ光の色と、夜間礼拝堂内部からの灯りによって光輝く
色ガラス瓦の美しさがとても素晴らしいです。
傍で見守る老樹とともに何年もの時間その土地を守ってきた礼拝堂への思い・尊敬の
念を林檎の樹のフレスコ画に重ねた内部空間はまさに芸術の極み。

色ガラス瓦による「光」の素晴らしさにすっかり魅了され、
この礼拝堂にはいつか一度は訪れたいと思う礼拝堂になりました。

田窪氏は現在、出生地である四国の、こんぴらさんで有名な琴平で『琴平山再生計画』
に携わっているとのことで今後、金刀比羅宮がどのように変化していくのかとても楽しみに思っています。

・NTTファシリティーズインタビュー 特集:田窪恭治




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