2007年04月14日

ぐい呑みを作る3

ぐい呑みを作る2 の続き

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焼成後、石膏を解体してガラスを取り出します。
バリがあるので、ルーターでおおまかな部分を削り、共擂りで研磨しました。
金剛砂#100→#600 耐水ペーパーで番手を上げます。
あまり磨きすぎると 制作下手のアラ が判ってしまうので
半透明状態でフィニッシュ。

やっとルーターを買いました。早いなーーー。
最初はルーター買ってどうするの?と家人に反対にあってましたが、砥石研磨を延々やっている姿を見て非効率だと理解してくれたようで、次第に「いつ買うの?」に変化・笑。

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銀箔の量、詰める時点では多すぎるかなぁと思っていたのですが
焼き上がってみると、銀箔をもっと入れれば良かったなと思いました。
こういうの塩梅は、いろいろ作ってみないとわからないようです。

家人に見せたところ、今までの中で一番の好評。
単に酒に関することだったから と思いますが・・・。

今度は電気炉導入を企んでます。これも家人は今のところ購入反対。
新しい家に引っ越してからにしようよ〜と言うのですが
一体どれだけ先なんだい!?家に中に竈を作り始めたら観念するかなぁ・・。

この作品で、リトルヒーター・グラススタジオさんでのワーキングを中断し、パネル製作の勉強をする教室に通いはじめます。勉強になったこの1年、先生には感謝です。

2007年03月22日

ぐい呑みを作る2

ぐい呑みを作る1 の続き。

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ぐい呑みの外形を粘土で形作ります。初めて作る場合は、焼成時にガラスがうまく溶けて流れ込まなく失敗しやすいということで、ガラスの厚みをあまり薄くしないよう、型にガラスが流れ込み易い形状を考えて作るのがベターなんだそうです。 
 粘土型の底面部分の形状は紙に描きとっておきます。これは石膏型Cの作成に使います。
 
 回転台中央に粘土型をのせて、石膏型Aの予定仕上り線を引きます。

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2007年03月16日

ぐい呑みをつくる1

パート・ド・ヴェール&キャスティング初級コース 最後の課題
ぐい呑みの制作です。

リトルヒーターグラススタジオさんでの教室制作は、技法の基礎を学ぶための課題が用意されていますが、それぞれが制作したいものに取り組むので、コース内容を全て履修する必要はありません。

私自身はとりあえず、ガラスについていろいろ知りたい、ということもあり、このぐい呑みを制作することにしました。
このぐい呑み制作に取り組んで、初級コースの課題は全て終了です!
酒器好きの家人くんからのブーイングは覚悟で。




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2007年03月10日

レリーフの作成2

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レリーフの作成1の続き。

840度2時間ホールドで焼成。
他の焼成物と一緒の窯でしたので、実際はこの大きさならばもう少し短い時間で焼成できるそうです。
石膏を解体すると、凸板石膏の反転デザインのガラスが現れました。

洗浄して、バリをルーターなどで落として最後磨きます。
磨き方は こちら とほぼ同じなのですが、ルーターやダイヤモンドヤスリ、耐水ペーパーの目の粗いものは、最後まで傷がどうしても残ってしまいます。ルーターなどを使って傷ができる部分は、金剛砂600番程度のもので共擂りしてから最終研磨に入って番手を上げる方が良いですね。

今回の研磨は、またもや四苦八苦して完成しました。


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自然光の表情と夜の表情です。

2007年02月28日

レリーフの作成1

レリーフの製作課題です。
石膏板に彫刻刀などで彫ったものをベースに、さらに石膏型どりして
ガラスを流し込む課題です。

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10cm角、厚み1cmの石膏板を作ります。
石膏が固まったら、表面を平滑にして下書きをします。
この絵柄は自由なのですが、天使の羽が何となく好きなので
本から天使の羽を写し取ってみました。
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2006年10月30日

粘土型のペーパーウェイト3

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粘土型のペーパーウェイト2の続き。

石膏型にガラスの焼き上がりラインまで水を入れて、その水の重量を計測して
詰めるガラスカレットを計算します。

水の重量は136gで、その2.5倍の340gのガラスを詰めます。
なるべく透明な仕上がりにしたかったので、大きめのカレットを選びますが
型の溝部分には細かいカレットを敷き詰めて十分にいきわたるようにします。

850℃、2hホールドで焼き上がりです。


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2006年10月13日

粘土型のペーパーウェイト2

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粘土型のペーパーウェイト1の続き。

粘土型を完成させて、回転板(ケーキ台)のちょうど中央に載せます。
粘土型下部には底上げ粘土があります。これはガラスのカレットを型に詰めたときに
要領よく型に溶けて行き渡るためのかさ上げです。

石膏型は粘土型のアウトラインから最低+1.5cm厚みで
電気炉に入れる際に安定する形のものを作ります。

粘土型の周囲+1.5cmのところに鉛筆で下書きして、その円の接線2本を
写真のように書き込み、また忘れないように高さも書き込んでおきます。

この粘土型には、段ボールで壁を囲って石膏を流し込み固める方法ではなく、
(ここでは型枠法と名付けます、ここだけの話。)
石膏を粘土型に流しかけて、盛り上げ固める方法を勉強します。



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2006年09月22日

粘土型のペーパーウェイト1

パート・ド・ヴェール&キャスティング初級コース 第2課題 
粘土型によるペーパーウェイトです。

スタイロフォーム型によるシャープな形状のペーパーウェイトは作りましたが
今回は、粘土の特性を生かした有機体のような造形をガラスで表現するという課題です。

粘土型と聞き、思いついたのは小さな町の灯りでした。
有機体とはかけ離れているのですが・・。




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2006年07月13日

ペーパーウェイト3

スタイロフォーム型によるペーパーウェイト作り 最終章。

これまでの途中経過 
・ペーパーウェイト1
・ペーパーウェイト2

焼成(840℃・2hホールド)が終わり、型の中で透明なガラスは一体化しています。
石膏型を外してガラスを取り出そうと、外側から
ちょっと衝撃を加えるだけで型はどんどん崩れます。
どうも、計算した石膏流しの量が合わなくて、2回に分けて流した部分の
境界面がもろくなっているらしいのです。

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2006年05月31日

ペーパーウェイト2

スタイロフォーム型によるペーパーウェイト作りの続きです。

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模様を入れましたので、石膏を外す時によりスムーズに型が抜けるよう
加里(カリ)石けんをスタイロ型に薄く塗ります。
スタイロ型を回転台の上に両面テープで固定して、スタイロ型高さ+2cm高さの
段ボール型枠を作ります。

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