
アトリエ・ミュージデ
高井啓司さんが、こちらの工房で制作と教室を運営しています。

写真は最近竣工した、東京基督教大学宣教センターのチャペル祭壇です。
フュージング技法(電気炉でガラス同士を溶着させて作る技術)で制作したガラス板をステンドグラスパネルにして設置したものです。
フュージングでは、ステンドグラスにありがちな、違うガラスとの境界に特有なフレームの必要がなく、一枚のデザインされたガラスの制作が可能です。フュージングのガラスを見るだけで様々な空間デザインの可能性が広がることでしょう。

勿論、一般的なステンドグラスのパネル制作もしています。
これは繊細な絵付けのパネル。

工房内の様子です。
私がしゃがんだら、4人分は入れそうな巨大電気炉。
ここでガラスを溶かして、大きな板ガラスが作られるのです。
こちらでグライフォンのルーターを使ってみたら、モーターの回転音が静かでいいです。
回転軸の設計がしっかりしているとのこと、丁度グラスターのルーターを買ってしまったあとだけに、早まって購入したことに後悔しました。
建築空間の中のガラスという素材は、窓ガラスは多く知られていますが
デザインとしてのガラス・ガラス板はその存在を知られていないし、結果あまり使われていません。ガラスとは意外にも多彩な美しさと加工性を有していて、これを空間に生かす機会が少ないのは大変残念です。
ステンドグラスパネルの他に、ステンドグラスランプや照明のブラケット、さらには、アイアンワーク モザイク(大理石、ガラス)など、幅広い視点での装飾プランも提供しています。
多くの空間デザイナーに ガラス を見ていただきたいです。
工房見学も可能ですので、是非ともコンタクトいただければなと思います。
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