2005年07月01日

フランス/シャルトル大聖堂 Chthedreale de Chartres

s-Chartres.jpg

早春のパリは陽が差さない日が多いのですが、
もし万が一、自由行動日の翌日晴れたら、シャルトル大聖堂まで遠征しようと
決めていました。そうしたらその翌日は、なななんと快晴♪


パリのホテルのフロントでシャルトル行きの電車時刻を調べてもらい
(何度私が言ってもシャルル・ドゴール行きと間違えられるので
 仕方なく、もっと英語が堪能な人に通訳してもらいました。)

モンパルナスの駅に着いて、切符を買い、シャルトルに行く電車を探すのですが
どこにもない。。駅員さんらしき人に聞くと
「その時刻の列車は今日はないよ。」

そんなことってあるのか〜〜ぁ!とついつい日本人の感覚で思ってしまう。
次のシャルトル停車の電車は○番線から2時間後にあると教えてくれました。
時間をどう潰して過ごしたのか、今ではもう思い出せないのですが
とにかく次の発車時刻の列車に乗りました。

到着予定時刻よりも15分早く着き、そのまま電車はシャルトルを去って
しまいました。そんなことってあるのか〜〜ぁ!!!

駅から徒歩で程近く、シャルトル大聖堂はありました。
丁度、陽が夕方の角度になり、西の薔薇窓が輝き始めています。

一歩中にはいると・・・もう感動です。

s-Chartres_GRASS1.jpg s-Chartres_GRASS2.jpg

教会堂のステンドグラスとは、昔、動物の皮に文字を書いていた頃、聖書は高価で
かつ庶民は文字すら読めなかったので、キリストの受胎告知から復活までの
聖書の話をステンドグラスの絵に表していたものですが、実際に見てみると
どんな絵が描かれているのかサッパリ解らない。子供の頃に遊んだ、透明色の
ブロックを組み合わせて光に通して見ていた記憶が蘇った、そんな感覚です。

綺麗な光の色の集まりのモザイクのようにしか見えないのですが、当時の人々は
すごく視力が良かったのでしょうか。。いずれにしても、聖堂内はとても素晴らしく
美しく荘厳でした。

私たちは陽が水平線に落ちる頃まで、たっぷりと色ガラスの煌めきを堪能し
満喫しました。

パリへの帰りの電車はあと1本しかありません。
次の日はパリから出国する日なので何が何でも帰らなくてはいけないのですが
朝の欠便の電車のことを考えると、ちゃんと帰ることができるのか気がきでは
ありませんでした。

15分前に私たちを下ろして行ってしまったことを考えると
とりあえず帰りの電車到着時刻の30分前には駅のホームにいた方が良いのかもね・・
と駅で待っていました。「寒いのにこれで電車が遅れたら凍えちゃうよね」
と話している最中、駅のホームには20分前になる頃からぞくぞくと人が
集まってきました。

そして、15分前頃になったとき電車が来ました。そして私たちをのせて
あっという間に発車するんです。そんなことってあるのか〜〜ぁ!!!
陽がとっぷり落ちた群青の空のシャルトルをこうして後にしました。

シャルトル大聖堂は、この一連の旅の中でも一番印象深かったところです。
1日がかりでしたが、本当に行って良かったと思います。

今度は一日かけて、それぞれの方角にあるステンドグラスの煌めきを
ゆっくりと味わいたいと思います。
(93.3撮影)

TBS世界遺産・シャルトル大聖堂


posted by whitecoat at 15:11 | TrackBack(2) | ステンドグラスのある空間・海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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シャルトル大聖堂 ~パリ(7月5日)~
Excerpt: 昨日は前日の夜中から朝まで雨が降り続き、外は寒くてしかたなかったが、今日は晴れているんので傘も持たずに、出発! 本日は世界遺産のシャルトル大聖堂へ。モンパルナル駅で国鉄の窓口がとっても混んでて参った..
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