2006年11月12日

工藤 直「Beacon」展

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ガラノさん情報を見て、青山・カラニスでの工藤直さんのガラス作品展を見に行きました。

丁度、工藤さんが在廊されていて、お話を伺うことができました。
「Beacon」=航路信号、信号に用いられるアルファベットと生命に起源するDNAの記号文字などを幻想的に表現した作品です。


コンパクトデジカメで撮影させて頂いたのですが、中には全く違う色合いにしか撮れない作品もあり、どこまで再現できたのかわかりません。

とても綺麗な色合いの宙吹きの被せガラスをつくり、それからサンドブラスト加工を施した作品なのですが、その微妙な色合い・グラデーションを再現できなくて申し訳ないです。
工藤さんのガラスには、実際に是非対面していただきたいと思うほど美しい作品でした。

「Beacon」

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s-061111 clam.jpg ひと目見て惹かれた作品。

会場で待っていたvitrauxさんが見ていた作品の近くにあったもの、
それは、宮沢賢治の「やまなし」思いおこしました。
・・・小さな谷川の底を写した二枚の青い幻燈です。クラムボンはわらったよ・・・


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被せガラスによるサンドブラストで表現できるグラデーションに、エッジング(腐食)をこなすvitrauxさんはとても感心していました。私もこの作品展を通して、サンドブラスト技法の奥深さを感じました。その光が通った陰がまた、美しく幻想的です。
作品展に足を運ぶ度に、吹きガラスをやらなくては!と思います。

会期は本日までなのですが、機会のある方は是非お出かけください。

■工藤 直「Beacon」展
2006/11/12(日)まで 11:00〜17:00
グラスギャラリーカラニス
posted by whitecoat at 10:29 | TrackBack(0) | Glass Exhibition | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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