最後の工程のスランピングが終わりました。

石膏型からスランピング終了のガラスを取り出す時、ちょっとした衝撃で
壊れる可能性ある石膏型をひっくり返して・・ということはしません。
吸盤を使います。なるほど〜!!
※この石膏型は何回か焼成に使うための型です。

焼き上がって、思ったこと。
厚みのあるガラス皿なのにそのエッジ処理を計算していませんでした。
スランピングしたら断面が見えてます。見せるのも面白いかも知れませんが
このフォルムだと中途半端なガラスの厚みが見えてすっきりしないんです。
もっとガラスが分厚かったらそのままでも良いかな〜なんて思いますが・・・。
このエッジをスッキリ見せたい場合は 石膏型4でのルーターがけの際に
スランピング後の形を予想しながら角度を付けて研磨しておき、
スランピング焼成時の火磨き(ファイヤーポリッシング)で砥面を平滑にする工程を
踏めば、ロスなく作業できるそうです。
私はこの見える断面を落としたいので、これから地道に研磨します。
石膏型☆最終章をお楽しみに・・・。
家にこの作品を持ち帰り、器好きの家人に披露しました。
「ふーーん、まっ 初めての作品にしては良いんじゃないの」
手厳しい感想。私から、これには万年筆とか置くのはどうかな?と聞くと
「サイズが合わない」 とあっさり却下・・。そりゃそうなんだけどさ・・。
鍵などを置くトレイなんてどうかと提案するも 「うーーーん。」 と首をかしげる。
だんだんこちらも気落ちしてきて 「じゃぁ、おしぼり入れかな・・」
「ああ、それだったら 良いかもね」
それだったら、かい! 解りました。おしぼりを入れてみましょう。

・・・サマになってます。
家人君もちょっと言い過ぎたかと思ったのか、その後この皿にナッツを入れたり
柿ピーをいれたりして使ってくれていますが・・・。
さらに手をいれて、見違えるほどイイ銘々皿にするぞ!と心に誓うのでありました。
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