2008年02月28日

電球の光

s-080218 hikari.jpg

床に寝転がって柔軟していたら、ランプの光が綺麗でした。
フィラメントの灯りです。

写真に納めようと四苦八苦。
本当はもっと繊細な光なのですが、
デジカメの限界・・・かな?

ヘンなネタですみません。
posted by whitecoat at 20:17 | TrackBack(0) | 美しい灯りたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月25日

横浜市開港記念会館

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横浜市開港記念会館です。
1917(大正6)年に横浜市の公会堂として竣工した建物です。

関東大震災で時計塔と一部の壁を除いて崩れ、内部・屋根ドームなどは消失。
資料室に震災後撮影した写真が展示されていたのですが、ほぼ壊滅的な姿になってしまいました。

現在の建物は1927(昭和2)年に震災復旧工事にて竣工した建物です。
内部ステンドグラスを含めて、当初のものを尊重して復刻しました。

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posted by whitecoat at 17:47 | TrackBack(0) | ステンドグラスのある空間・日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月21日

美の壺 「和のステンドグラス」

放送のお知らせです。

22日(金)夜10:00〜 NHK教育 美の壺

「和のステンドグラス」放送予定です。

どんなお話しが見られるのか楽しみです。


■後記■

道後温泉で昨年発見されたというガラス。
なんでも鑑定団の出張鑑定でも登場したのを観た方もいらっしゃるとは思いますが、
「ガラスに気泡が入って表面が歪んでいるので、古い板ガラスである」
と鑑定の方が評価したのには絶句してしまいました。
鑑定した方も、現在でも手吹き円筒法の板ガラスが製造されていることを知らないのかもしれません。

参考 ガラスの王国>ガラステクノランド
   >板ガラスの製造方法>板ガラスの製造技術の歴史>円筒法

手吹き円筒法の板ガラスには気泡が入り表面に歪みもあります。色の入り方も不均一な場合もあります。不均一で気泡が入っている分、光が入ったときガラス表面が輝きフロート板ガラスとは全く次元の違う美しさを感じるのです。

手吹き円筒法の板ガラスが現在でも製造されているということは一般の方は勿論、インテリア・建築業界の方にも全くというほど知られていません。本当に残念です。改めて手吹き円筒法による板ガラスの存在を広められるよう努めたいと思いました。

放送で紹介されたステンドグラスは綺麗で、
その主役たるガラスを建具が演出しているということも強く感じました。
建具職人も今はほとんどいなくなってしまいました。
空間の統一感を演出したいと思ったとき、ステンドグラスを一つ取り付けようとしても受難な時代になりつつあります。
希少な建具職人さんも大事にしなくてはいけませんね。



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posted by whitecoat at 17:30 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月20日

ゴーグルが曇らないマスク

s-080218 mask.jpg

町中の薬局で、「メガネの曇り99%カット」というマスクを見つけました。
うそでしょ〜〜と半信半疑。
同じマスクの女性子供用の小さめサイズもなかったし、買うのを止めようかと思ったのですが、装着してメガネが曇るようでも、このサイズなら重症花粉症の旦那が使ってくれるだろう、と思い買ってみました。

半田の作業するときはマスクをして、顔形状にぴったりの花粉対策用のメガネを付けているのですが、曇りまくって作業にならず、メガネを外していました。作業中いつも目はヒリヒリで困っていたのです。

さてこのマスク、ななななんと  曇りません!
マスクに両面テープのようなものでくっついているクッションが鼻にぴったりしているからのようです。

家人が同じように装着したら 曇りました。
鼻高鼻デカでクッションの形状が鼻の形に合わないんです。
要はこのノーズクッションが鼻の形状に合っていれば、メガネは曇らないということらしいです。ノーズクッションの素材はポりエチレン。お顔の彫りの深い方はカスタムメイドで。

半田作業は仕方ないけれど完全防備に苦労していますが
きっとH5N1の大流行に役立つような気がしてます!?
インフルエンザウィルスって目の粘膜からも侵入するんですって。
スゴイ感染力・・・。
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2008年02月18日

ガラスの薬呑

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ガラスの薬呑です。
母方のお父さん、つまり私のお爺さんが多分仕事に使っていたものだと思います。
おじいさんは開業医でした。
形見分けで母が引き取り、私が頂きました。綺麗な形なんですもの、これ。




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posted by whitecoat at 17:28 | TrackBack(0) | その他ガラス工芸・造形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月14日

アメリカ/キンベル美術館

1972年に竣工したテキサス州フォートワースにある
ルイス・カーン設計のキンベル美術館

ルイス・カーンは光を大切にした建築家でした。

この装置(=キンベル美術館)は 自然光を得たいという願望から
 考案されました。
 なぜなら、自然光は<画家>が絵を描くのに用いた光だからです。


収蔵品保護のために極力美術品への光が当たらないよう考慮された美術館が多い中、このキンベル美術館では天空窓(トップライト)からのやわらかい拡散光によって、美術品を自然光の色で見ることができるのです。

サイクロイド曲線を有するコンクリートのかまぼこ形屋根の中央に天空光を取り入れるスリットを設け、
様々な試行錯誤を重ね、50%の開口面積のアルミニウムのパンチングメタルを、太陽光の入射角度に応じて屋内に適切な拡散光が入るようなカーブを付けたものを
そのスリット下に取り付けました。

コンクリートの壁で囲まれているのに、中庭の緑ある風景と天空からの優しい光で、その空間には冷たさがなく穏やかで、美術館として光のある空間として素晴らしい場となっています。
ここは「光のある空間」の中で、私が最も好きなところかもしれません。

美術館内部にやわらかく広がる光の様子は こちらのTour the Building 、next以後へ

参考 ルイス・カーン建築論集 鹿島出版会
posted by whitecoat at 17:49 | TrackBack(0) | 光のある空間・海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本のクラシックホール―都市の記憶3

日本のクラシックホール―都市の記憶3日本のクラシックホール―都市の記憶3
鈴木 博之

白揚社 2007-06
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図書館から借りてきました。都市の記憶シリーズ3冊目。
明治・大正・昭和の時代に建造された、集いの場=ホール。贅を尽くして作られた空間には、ときにステンドグラスも使われて華やかな空間を演出しました。

TVでは国会議事堂内部の様子が度々映るのですが、議事堂の天井には大きなステンドグラスの照明、シンボルの塔の開口部の内側には綺麗なステンドグラスが嵌っているのは全く映されずに、その存在を多くに知られてないようですね。

画像が粗いのですが、こちらでも国会議事堂のステンドグラスが見られます。
posted by whitecoat at 09:40 | TrackBack(0) | ステンドグラス・ガラスの書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月08日

モンブランGINZA Bldg.

家に届いた建材メーカーからの冊子の中に、ハンガリーの建築家 アロン・ロソンチが考案した、コンクリートにグラスファイバーを埋め込んだ建材が紹介されていました。コンクリートなのに光を通す、なんだか不思議な感じです。

2006年銀座にオープンした、モンブランGINZAの中でこのコンクリートが使われていて、

Litracon> 左メニュー Projects
>2006 Montblanc Boutique-Illuminated interior wall

で、階段のある吹き抜け空間にその様子を見ることができます。
実際に見たことがないのですが、障子のような感じなのか、それともテキスタイルに光を通したような感じに見えるのか。
鉄筋は入ってませんので、構造体としてではなく、壁面材としての利用。


Litracon> 左メニュー Projects
>2003 Fruangen Church

この教会への「光の面」の使い方は、個人的に好きですネ。
この光る壁に木漏れ日や鳥が羽ばたく風景が映ったら・・・。
posted by whitecoat at 18:25 | TrackBack(0) | 光のある空間・日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

ガラスのはなし

ガラスのはなしガラスのはなし
井上 暁子

技報堂出版 1988-11
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ガラスの起源から各ガラス工芸の歴史とその時代背景、科学的な説明まで付いて
コンパクトに読みやすく、とても面白く読めました。

明治末期から大正初期辺りの、旭硝子・尼崎工場での手吹き円筒法の板ガラス製造の風景写真が紹介されていて、なんだ〜、日本人にもこんなに大きなものが作れたんじゃない!とちょっと感動しました。
直径30〜40cm 長さ2m弱 重さ12kg以上の巨大シリンダーに吹ける職人たちの写真です。
華奢な体で頭にねじりハチマキ、さすが日本人 やればできるんです!!

本を通して新たに知る内容も多々あり、へぇ〜と何度言ったことか。
筆者の長年に渡る研究造詣の深さが感じられました。



posted by whitecoat at 19:07 | TrackBack(0) | ステンドグラス・ガラスの書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

精度良くつくるという課題

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easycraft-TA さんに、回転ステージの試作品を作っていただきました。
まるで売り物のような仕上がりでため息が出ます。
アルミの素材を切り出しから折り曲げまで、もうパーフェクト!!

これから、見よう見まねで金属を使わないにしても、1から製作にチャレンジすることになるのですが、ここまで綺麗に精度良く作る自信がありません。曖昧のところはご愛敬でいこうとタカをくくるのですが、ウィンドウチャイムで精度が大事だと身に染みたばかり、、、できるのかな〜〜私に。。。

ものごとを即座に分析して、仕組みがわかってしまう方。
easycraft-TA さんは、子供の頃から「神童」と言われた方なんだろうな〜と想像してます。
今や、DIYの「神さま」となり、いつも拝んでいます。

posted by whitecoat at 17:42 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月02日

ティファニー セント・ジェームズ・エピスコパル教会

放送のご案内

2月9日(土) テレビ東京 夜10:00〜
美の巨人たち

ルイス・コンフォート・ティファニー
「セント・ジェームズ・エピスコパル教会」

です。お見逃しなく!私も楽しみです。
posted by whitecoat at 22:41 | TrackBack(0) | ステンドグラスのある空間・海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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