2007年09月30日

ガラス板のショールーム

建築用のガラス建材といえば、フロートガラスが殆ど。
今は断熱・防火などの機能性が付いたガラスも多数出まわっていますが
意匠的に美しいテクスチャーのあるガラス建材はあまり知られていません。

日本のガラスメーカーの生産の中で、意匠に重点を置いたものが少ないことと、建築の流行っていうんでしょうか?つるっとして何もないのがもてはやされているのも理由だと思います。

けれど、海外のガラス職人が作るマウスブロー(吹きガラス)のアンティークガラスや種類豊富な型板ガラスは、フロートガラスにはない光の拡散や、ゆらめきと煌めきがあります。そんなガラスが空間の中に多く使われるようになれば、新しい空間の表現が必ず開拓できると思います。

s-070801 1042U.jpg ランバーツ(ドイツ)アンティークガラス

そのアンティークガラスや型板ガラスなど、実際に見ていただきたい。
機会があれば、板ガラスを直接見ることができるショールームに行ってみてください。

興和商事
今習っているミュージデさんにこちらのショールームを教えていただきました。

見学に行ってみたら、そこはガラス板の倉庫のようで圧巻!大判で沢山の種類が直接見られます。アテンドされる方が建築物への設置対応やガラスの物理的な性質の知識がしっかり把握されているので安心して相談ができます。サッシへガラス交換の対応も可能。地下階にあるので、自然光透過の確認をするとなると、屋外へ持ち出す必要があります。


がらすらんど

神楽坂のショールームには、現物で見られる大判のガラスがあまりないのですが、サンプル小片は豊富です。装飾ガラスに交換したサッシのサンプルもあり、具体的にイメージしやすいと思います。また、フュージングによるガラスの板(最大畳1枚分ほど)のパーツ製作も受注しているそうです。

※こちらのショールームの見学は、建築分野関係者のみのようですが、詳細はお問い合わせください。

2007年09月25日

ガラスとLEDのコラボレーション

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新宿ハンズでの、大槻洋介さんガラス作品展を見に伺いました。

7月の個展会場の風景とは全く違う、ハンズ売場での展示でしたが
行き交う人々が「きれい〜」と声をあげて見入る姿が印象的な展示です。


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2007年09月21日

潮工房展

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南青山のグラスギャラリー・カラニスでの潮工房展に行ってきました。





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2007年09月20日

ル・コルビジェ展@森美術館

遅まきながら、六本木タワーでのル・コルビジェ展に行ってまいりました。

会場には建築の学生らしき人々が、熱心にプランや解説を見ていました。
面白かったのは、仏・マルセイユに現存するユニテ・ダビダシュオンの集合住宅の原寸再現空間と、会場最後にある仏・カップマルタンの休暇小屋の原寸再現空間でした。

だいぶ前に、パリ郊外にあるサヴォア邸を実際に見てきたのですが、そこは裕福層のための空間で、大変ゆとりのあるスケールになっています。対してユニテ・タビダシュオンは戦後復興期の集合住宅、また、コルビジェ晩年期、妻のために建てたという海を望む休暇小屋は、限られたスペースの中でどれだけゆとりを感じさせることができるのかに取り組んだものです。

地中海を望むロケーションにあるカップマルタンの休暇小屋ですが、コルビジェの奥さんは喜んで使っていたのかな〜とか、造りつけのベッド幅は70cm程で、私だったらきっと寝相が悪くて落下しそうとか、休暇小屋とはいえ、数日ここで生活するのはどうなのかなぁ〜、実は書斎のような感じが限界なのでは??などなど思うところがあり、、、

カップマルタンの小屋完成時コルビジェ65歳、偉業を成し遂げる人間の探求心のパワーは凄いな〜と感じつつ、

傍らで、建築とは縁のない家人が、
「こーゆー小屋は、大きな家を手にしてみないと欲しいとは思わないよね〜」
という呟きに、大きく頷いたのでありました。

2007.9.24まで 六本木・森美術館

■エキサイト・イズム Vol.116 建築とアート、ル・コルビュジエの世界。

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2007年09月10日

佐野猛・曜子ガラス展

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佐野猛・曜子ガラス展に行きました。
以前から、ひと目見てみたいと願っていたガラスたちとの対面、
ガラノさんの記事を見つけて、とても楽しみにしていました。







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2007年09月07日

からくり人形

10年ほど前のことだったでしょうか、たまたま目にしたムットーニさんのオートマタ(自動からくり人形)、自分にもこんな夢のあるものを作れたらなぁ・・と思ったことがありました。

そのムットーニさんの作品が、一度に多くの作品が見られる機会がやってきます。

ムットーニシアター
2007.9.12(水)−24(月)松屋銀座 に50点!集まります。
個人的に 超オススメ。物語ある幻想的な光あるショーです。
時間に余裕を持って行かれることをおすすめします。全部じっくり見ようと思うと、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
特にナイトツアーはさらにオススメ。ムットーニさんの口上付きの上演は、箱の中の物語がその場一帯の空間まで大きく広がります。
9月12日10時より、会場入り口(松屋銀座8階大催場)にてナイトツアー券を販売するそうです。

大きな仕掛けものはゴージャスですごいのですが、私はシンプルに小さな箱が好きだったりします。

ムットーニさんの箱の夢。
ガラスをやるようになって、そのガラスが「動く光」のツールになると思い始めています。夢を少しでも実現に近づけられるよう、ない頭にハッパかけるために、気になった本を見つけては購入してます。

不思議の部屋 4 (4)不思議の部屋 4 (4)
桑原 茂夫

筑摩書房 1984-01
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先日、古本屋で見つけたからくり百科。読んでみたものの解読は難しい。その本で紹介されていたからくり人形が NHK美の壺 で紹介されていたのでじっくり見てみました。制作した人はスゴイ!と感心・・・。

そして、来週の美の壺は 「長崎の教会」 9月14日(金) 午後10:00〜 1ch 
見なくては!

posted by whitecoat at 23:11 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月01日

石川あすか・金子博子・佐藤香南子・高橋まき子・松尾一朝 ガラス展

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石川あすか・金子博子・佐藤香南子・高橋まき子・松尾一朝 ガラス展
へ行ってきました。

写真は佐藤香南子さんの作品。気品ある海 がイメージできました。





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posted by whitecoat at 09:11 | TrackBack(0) | Glass Exhibition | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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