2005年06月30日

ガラスの作り方の歴史

前回、ガラスのヤケについて書きましたが、アンティークガラスの魅力とは
一体なんだろう?と思い、ガラスの作り方の歴史について探してみました。

旭硝子HP
>ガラスの王国>ガラステクノランド>板ガラスの製造方法>板ガラスの製造後術の歴史

に紀元前3000年から現代に至るまでの製造技術の歴史がわかりやすく
記載されています。

「真珠の首飾りの少女」という映画の中で 当時のオランダでの屋内風景が
いくつか見られましたが、ガラス瓶の底を並べたようなステンドグラスが
あるな〜と思ってみていましたが、あれはクラウングラスを繋ぎ合わせた
ロンデル窓であることがわかりました。
ガラスを意匠のためにわざと丸く切って繋ぎ合わせたのではなかったのですね〜!

どうして昔のガラスのには「良さ」があるんでしょうか、素朴な疑問です。
現代のマシンロール製のガラスとの美しさの違いについて探求したいと思います!

2005年06月29日

ガラスのヤケ

つい先日、ステンドグラスを作っている方から、マシンメイドと
アンティークガラスの経年変化のお話を伺いました。
ガラスは必然的に劣化していくのですが、その劣化具合がマシンメイド
とアンティークガラスには歴然とした差が出てくるとか。
アンティークガラスには、いわゆる朽ちていく美しさがあるんですって。


続きを読む

2005年06月24日

パリ/ガラスの家 Maison de verre

s-glasshouse_2.jpg s-glasshouse_1.jpg

ガラスの家は下の写真の本で知り、是非ともこの目で見てみたいと
思っていた住宅です。素っ気ない外観とはうらはらに、ガラスブロックからの
柔らかい光とちょっとジャポニズムなインテリアがとても素敵だと思います。

見学経験のある人から話を聞くと、やはり内部は見応え十分なものだったとか。
そんなことを聞いてしまうと、益々見てみたいという欲望が高まります・・。



続きを読む
posted by whitecoat at 19:36 | TrackBack(0) | 光のある空間・海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月21日

パリ/アラブ世界研究所 L'lnstiut du Monde Arabe

s-arabu_window_out.jpgs-arabu_window_in.jpg

日光の当たるガラス面に光センサー付きのスクリーンが付いています。

太陽の明るさのよってカメラの絞りのようなシステムが、明るい時は絞り
曇りの時など暗い時は大きく開きます。このシステムがアラブの文様のような
構成でサンスクリーンとしてガラス面の内側に設置してあります。
感動的な素晴らしい光のある現代建築でした。

その当時、すでにセンサーが壊れて開きっぱなしになっている部分が
いくつもあったのですが、今はどうなっているんでしょう???
(93.3撮影)
posted by whitecoat at 19:35 | TrackBack(0) | 光のある空間・海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月19日

田端のグラストレック

いつもステンドグラスの勉強になっている、YOUさんHP「ステンドグラスのお家」
 (KOSKEさんブログ「ステンドグラスの小屋」もお世話になっています!)
の掲示板にてステンドグラスのお店の情報をいただきました。
 >ありがとう〜ハルさん!

先週末は田端のグラストレックに行ってきました。





続きを読む

2005年06月16日

南仏/ロザリオ礼拝堂 La chapelle du rosaire

アンリ・マティスの手がけたロザリオ礼拝堂の存在を知ったのは
今年のお正月、TVでマティスのロザリオ礼拝堂番組を見たときが初めてです。
こんなにも美しく素敵なステンドグラスのある空間があったとは!

青と緑と黄色だけを使ったシンプルな色合いのステンドグラス、
その透過光が白い大理石の床と白いタイルの壁に色の文様を描くシーンは
純粋に美しいと感慨しました。


続きを読む
posted by whitecoat at 10:19 | TrackBack(0) | ステンドグラスのある空間・海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月14日

パリ/オルセー美術館 Le Musee D'Orsay

s-orsay2.jpgs-orsay1.jpg

パリ・セーヌ川岸に近いオルセー美術館。かつての駅舎を改築した
素晴らしい光のある美術館になっています。
左写真、正面のガラス部分は人が歩ける廊下部分、柔らかく薄く緑がかった
ガラスの色がとても素敵でした。
人が通る度に半透明のガラスがゆらぎ、その時の屋外光によって変化する
鉄骨のフレームの陰影の様子も楽しめる、お気に入り空間のひとつです。

s-orsay_pass.jpg ガラスの廊下部分

(93.3撮影)
posted by whitecoat at 11:06 | TrackBack(1) | 光のある空間・海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月12日

パリ/ポンピドー・センターの夜景 Cetre Georges Pompidou

s-pompidou.jpg

パリの現代アート美術館、ポンピドーセンターの夜景。
昼間見ると、古い町との現代建築のコントラストがはっきりとしているのですが、
夜の灯りのある姿はチャーミングでした。
(93.3撮影)

因みに、昨秋再び見たポンピドーは塗装の塗り替えで、少し落ち着いた色調に
変わっていました。初めて内部も見学したのですが、仙台メディアテークを
彷彿するものがありました。

メディアテークの夜景も綺麗ですよ。気候の良い春〜秋よりも、街路樹の緑がない
冬がベスト。しかも雪が降ったあとの晴天時は良いですね。太陽高度が低く
メディアテークの側面を照らすのでガラスの美しさが際だちます。そして冬季の
夜景もまた綺麗です。ポンピドーの温かい色の灯りとは対照的な、青白い灯りがクール。
もっとも、今でも綺麗に見られるかどうかは、メンテナンスをきっちりしている
かどうかによりますが・・・。

posted by whitecoat at 08:59 | TrackBack(0) | 光のある空間・海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月10日

フィンランドみやげのろうそく

s-fin_candle2.jpg

フィンランドみやげにハンドメイドろうそくをいただきました。
物価が高い北欧ですが、ろうそくは日本よりも安いそうです。
あかりを大切にしているお国柄なのでしょうか、写真は蚤の市
を通りかかった時にたまたま購入したものだそうで、日本円で
100〜200円ほど。火を灯してみたら綺麗だろうな♪
posted by whitecoat at 08:15 | TrackBack(0) | candleのある空間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月08日

バルセロナ/サグラダ・ファミリア教会Tempo de la Sagrada Familia

s-Sagrada Familia_1.jpg s-Sagrada Familia_2.jpg

今でもなお建築活動が続いているサグラダ・ファミリア教会(1884〜)
清楚な色合いのブルーのステンドグラスが目をひきました。

完成した姿はどのようなものになるのでしょうか、、、
生きている間に完成しないのが残念ですが、何世代にもわたる
多くの職人の手がかかる集大成はまさに遺産ですね。
(93.3撮影)
posted by whitecoat at 21:53 | TrackBack(0) | ステンドグラスのある空間・海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月06日

初作品☆ランタンの完成!

s-rantan.jpgs-rantan_in.jpgs-rantan_out.jpg

今日の教室でランタンが完成しました!
ガラス部分と既存のランタン部品の接続部品に、真鍮で作ったフックと
銅線をよじった線でねじ接続部品を作り、半田付けしました。
その作業はすごく大変で、殆どの作業は先生にやっていただきました。
(先生!ありがとうございました!!)

最後、半田の手直しで私が誤ってガラス部分にコテ先をつけてしまい
ヒビが入ってしまいました・・・。_| ̄|○

何とかできあがりました。一通り作ってみたのですが、一つ一つの作業の
結果が問われる工芸だな・・・と実感。次回からはもっといろいろ注意して
作ってみます。

家に帰ってからランタンを灯してみました。
んーーー♪幸せの灯りです。ご満悦。
posted by whitecoat at 20:54 | TrackBack(1) | ステンドグラスを作る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月04日

バルセロナ/ショップのステンドグラス

s-balcelona_shop.jpgs-balcelona_shop_z.jpg

3月初めだというのに、バルセロナの市内は日中20度を超すぽかぽか陽気。
暖かいと(というか暑かった・・)足取りも軽くなります。バルセロナの
市内をぷらぷら歩いていると、ひときわ目を惹くショップを見つけました。

今改めて写真をよく見ると、お店の内部からステンドグラスの写真を撮って
いた同行の人が写っていまして、私も便乗して撮っておけば良かったのにと
今さら後悔です。
93.3撮影
posted by whitecoat at 09:18 | TrackBack(1) | ステンドグラスのある空間・海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月02日

バルセロナ/コロニア・グエル地下聖堂lglesia de la Colonia Guell

s-Colonia Guell_st1.jpgs-Colonia Guell_st1.jpg

ガウディ設計の未完成の教会。地下の礼拝堂部分のみが完成している。
暗い礼拝堂に設えられた窓はとても鮮やかな色のデザインで、光が透過
したガラスの色がとても綺麗でした。

窓のフレームに軸が付いていて、それを回転させると窓が開閉するのですが
さながら蝶が羽ばたいているような光景です。
93.3撮影

s-Colonia Guell.jpgs-Colonia Guell_st3.jpg
posted by whitecoat at 17:44 | TrackBack(1) | ステンドグラスのある空間・海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

真珠の耳飾りの少女

B0001X9BLK真珠の耳飾りの少女 通常版
スカーレット・ヨハンソン ピーター・ウェーバー コリン・ファース キリアン・マーフィ
メディアファクトリー 2005-01-14

by G-Tools


フェルメールが描いた「青いターバンの少女」を描くまでのストーリー。
ストーリーに対する個人的な感想はさておき、当時のオランダ・デルフトの生活の様子
や画家たちがどのように絵具を自作していたのかが美しく描写されています。

当時の住宅には、現在よくある工業製品の一枚ガラスはなく、
ステンドグラスのような フレームとガラス板の組み合わせの窓が使われ
映画の中では、フェルメールのアトリエの窓にもなかなかシンプルで美しい
窓に気をとられてしまいました。うーん、やっぱり良いですね〜!ガラスって♪
posted by whitecoat at 08:35 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。